HTMLマニュアル+RAGのススメ (社内情報共有)
2026年4月から社内マニュアルをHTMLで作るようになりました。
見やすく使いやすく検索しやすく、
リンクなども自由に作ることができるのでとても快適だと感じています。
youtubeでも解説しています
MarkdownからHTMLへの移行
これまで、生成AIとのやり取りした内容などは、基本的にマークダウン形式で保存するようにしていました。
生成AIが内容を把握する上ではとても有用な仕組みなのですが、たくさんファイルが増えてくると、人が読むには認知の負荷がかかるようになってきました。
HTMLファイルにすることで、
- 色を付けたり
- 文字の太さを変えたり
- リンクを付けたり
- 必要な箇所をクリックして見えるようにしたり
と様々なアレンジを加えることができ、とても見やすいマニュアルへと進化することができるようになりました。
HTMLマニュアルの作り方
まずはマニュアルとしてまとめたい内容を、社内から持ってくるなりリサーチをかけます。この段階ではデザインは不要、テキストベースで情報があればOKです。
パソコン上にそのテキストファイルを保存し、ClaudeCodeを使ってHTML化してと依頼します。
デザインスキルなど作っていればもっと細かく調整できますが、まずは叩き台として作ってみて微調整かけるでもいいかなと思ってます。
生成された内容を見て微調整したり、Mermaid機能を使い図解をつけたり画像を貼り付けたり、自由に調整可能です。
マニュアルが増えてきたら、それぞれの相互リンクであったりトップページからのリンクなども追加するとより使いやすくなっていきます。
追加機能 RAGで検索
HTMLマニュアルが20を超えたぐらいから、一つずつ見ていくのも少し手間に感じるようになり、検索機能が欲しいとなりました。
せっかくなのでRAG対応にしようと思い、Neonというサービスを使うことでコストをほとんどかけずにベクトル化、RAG化できるということを知り早速対応しました。
フロント側はCloudflareを使うことでこちらもかなりコストを抑えた状態で社内共有できるようにしています。認証機能は一旦ベーシック認証にしていますが、必要に応じて認証内容・RAGのカスタマイズなども進めていく予定です。
まとめ
以前に働いていた会社はいずれも、社内ファイルサーバーのあちこちにワード、エクセル、パワーポイント、PDFなどの資料が散在していて、それらを探すのがなかなか大変でした。
HTML化して一箇所にまとめ、検索機能も付けることでかなり効率的に情報共有、情報確認することができるようになります。
HTMLマニュアル化や社内情報共有などの方法、ラグの対応などをご提供させていただきますので、
社内情報共有の方法にお悩みの方、ご検討の方は、ぜひお気軽にご連絡ご相談いただければ幸いです。