AI時代の追い風ラジオ。平面図を見ても完成形が浮かばない…AIで3Dにしたら打ち合わせが楽しくなった
この記事は、動画の内容を図解つきの会話でまとめたものです。動画で見る
平面図だけでは見えない完成形

サクラ
約40年前に手で描かれた、ある集合住宅の平面図があります。
サクラ
線も数字も書いてあります。
サクラ
でも、どんな建物か、すぐに思い浮かびますか?
レ
レン
……正直、まったく浮かばないです。

サクラ
同じ図面をAIで3Dにすると、こうなります。
レ
レン
えっ、急に建物になった!
サクラ
AI時代の追い風ラジオ、ナビゲーターのサクラです。
サクラ
今日も聞き手はレンさんです。
レ
レン
よろしくお願いします!
サクラ
今日の問いはこれです。
サクラ
平面図だけで、完成した姿は見えるでしょうか。
図面だけでは伝わらない

サクラ
図面には「6畳の和室」「7.4平方メートルの洋室」と書いてあります。
サクラ
でも、その広さを体で感じられる人は多くありません。
レ
レン
家具を置いたらどうなるのかも、わからないですね。

サクラ
外観は立面図、間取りは平面図と、紙も分かれています。
サクラ
頭の中で重ねるのは、プロでも大変です。
サクラ
だから打ち合わせは、「なんとなく良さそう」で止まりがちなんです。
紙の図面から3Dへ

サクラ
お預かりしたのは、スキャンした10ページの紙図面でした。
サクラ
少し傾いていて、線も薄い状態です。
サクラ
寸法の文字も細かくて、そのまま読むと壁の位置がずれてしまいます。

サクラ
そこで、建物の基準になる線を手がかりに、まず傾きを直しました。
サクラ
これをAIに読ませて、壁や窓、キッチンや浴室の位置を拾い、ブラウザで動く3Dに組み立てました。
レ
レン
どんなものができたんですか?

サクラ
全12戸、106の部屋がそろいました。
サクラ
図面にない家具は、参考の配置として置いています。

レ
レン
106室も!
レ
レン
全部の部屋が見られるんですね。

サクラ
家具や設備は145点あって、クリックすると幅や奥行きも見られます。
見えると、話が変わる
サクラ
ここからが本題です。
サクラ
3Dで見えると、打ち合わせでの会話が変わります。

サクラ
階を切り替えたり、建物を分解したり、上から見下ろしたり。
サクラ
1つの画面で建物全体がつかめます。

サクラ
組み立てを最初から再生することもできて、下の階から順に積み上がっていきます。

レ
レン
あ、4階だけ形が違うの、今はじめて気づきました。
サクラ
そうなんです。
サクラ
図面では気づきにくい違いが、見た瞬間にわかります。

サクラ
家具が入ると、「ここにソファを置くと通路が狭いね」「この窓の前は明るそう」と、具体的な話が出てきます。
レ
レン
それ、オーナーさんとの打ち合わせで使えそうですね。

サクラ
はい。
サクラ
図面を囲んで黙ってしまう時間が、画面を指さしながら話す時間に変わります。
サクラ
「ここは収納を増やしたい」「この窓は大きくしたい」と、希望が言葉になりやすいんです。
レ
レン
見ているだけで、ワクワクしてきますね。
サクラ
はい。
サクラ
どんな建物にしたいかを、楽しく話せるようになる。
サクラ
これが、3Dにするいちばんの価値だと思います。

サクラ
白い模型の表示にすれば、窓の並びや建物のボリュームもすっきり確かめられます。
試すときのコツ
サクラ
ひとつ注意点です。
サクラ
これは参考用のモデルで、実際に測った図面の代わりにはなりません。

サクラ
精度は元の図面しだいです。
サクラ
CADから出したPDFなら、ぐっと正確になります。
サクラ
紙の図面なら、まっすぐ、くっきりスキャンするのがコツです。
レ
レン
建物が大きいときはどうするんですか?

サクラ
まず1つの住戸を、家具つきで作るのがおすすめです。
サクラ
取りかかりやすくて、仕上がりもいいですよ。
サクラ
家具や仕上げの希望があれば、商品名や写真を添えてもらうと、より実物に近づけられます。
まとめ

サクラ
平面図だけでは、完成した姿はなかなか見えません。
サクラ
3Dにして見えるようにすると、話が具体的になって、打ち合わせが楽しくなります。
サクラ
まずは1住戸からでも、ぜひ試してみてください。
サクラ
お手元に、眠っている図面はありませんか。
サクラ
このページ下のリンクのリンクから、テイルウインドにお気軽にご相談ください。
サクラ
図面を見せていただければ、どこまで作れるかをお伝えします。
サクラ
役に立ったら、高評価とチャンネル登録もお願いします。
サクラ
AI時代の追い風ラジオ、サクラでした。
お手持ちの平面図や間取り図から、3Dビューアと紹介動画をお作りします。紙の図面でも大丈夫です。図面の状態を見て、作れる範囲をお伝えします。AI活用・業務改善のご相談はこちら